光明第五保育園沿革

昭和39年7月雲龍寺境内に開設 定員61名
昭和42年9月利用者増加に伴い 定員100名
昭和49年11月鉄筋コンクリート造3階建て園舎完成
平成3年10月八王子市区画整理事業の為、保育園運動場が狭くなり、
桝形公園(近隣)の使用許可を受け、認可変更
平成7年8月0歳児、1歳児の定員増員
平成28年9月和の保育方針のもと新園舎完成
平成28年10月和の園庭完成

あゆみ

創設者である故・足利正明氏は、近隣の要請に答え雲龍寺境内を無償で提供し、当園を作ることを決定。昭和39年東京オリンピックの区画整理と共に、光明第一保育園の園舎を移築して開設しました。園児の増加に伴い、昭和42年には定員を100名に増員。44年には、完全給食、独自で保育時間の延長も開始いたしました。
昭和49年には、鉄筋コンクリート三階建園舎が完成。平成9年には光明保育園園児の体力増進のため温水プールが設置されました。平成28年には、木造新園舎が完成。多目的スペース「縁」では、地域の皆様や保護者・子どもたちが自然と集まり笑顔があふれる交流が生まれています。更に園庭には大樹(木登りができる)や築山等を設置し、子どもたちの元気な声が響き渡ります。光明第五保育園は、鎮守様が見守る心安らぐ保育園です。

今後の展望

新時代を担う無限の可能性を持った子どもたちの、今を充実させ明日を創りだす力を養うため、子どもの基本的生活習慣や生活リズムの育成(子どもの自立支援)と多様な体験、多様な関わり、失敗(葛藤)する経験を通して、自己充実が図れるよう環境を構成し、その子にしかないその子の光を見つけより輝かせることに注力して参ります。更に、保育園が「地域の大きな家」として、日常的に地域の人々が訪れ、知恵と文化の伝承、交流を通して活力が生まれ、地域住民が家族のように子どもたちを共に育んでいく新しい地域社会を構築するために邁進して参ります。