~ギョギョ!びっくり!?さかなのひみつ~
11月7日(木)は「食への感謝の日」です。
保育園では、”命の大切さ”や、”食べ物に対する感謝の気持ちを育む”ことをねらいとして
子どもたちに向け、魚(いなだ)の解体ショーを行いました。
最初は、いなだの解体が始まると「かわいそう」と言っていた子もいましたが、「みんなが生きていく為に、大切な命を頂いていることに感謝をして食べましょう」というお話をすると、真剣な表情で聞いていました。給食では、ブリ大根が出ました。いつもより大きな声で「いただきます」と手を合わせ、感謝の気持ちで食べる姿が印象的でした。
普段何気なく食べている魚がどのようにして調理され、給食に出ているのかを知るよいきっかけにもなりました。
0、1歳児クラスのお友だちも解体されたいなだと、解体前のいなだを見ました。
いなだが泳いでいるように動かして見せると興味津々の子ども達でした。
2024年11月07日更新