重陽の節句
9月9日は五節句の1つである「重陽の節句」です。
旧暦では、菊が咲く季節であることから「菊の節句」とも呼ばれています。
今日の給食は、菊の花を使用した菊花和えにしました。心組の子どもたちが菊の花びらを丁寧にちぎってくれました。給食にその花が和え物に入っていると「これ」と指を差し、みんな美味しそうに食べていました。
幼児組では、重陽の節句の話をすると「食べられたよ」「他にも食べられるお花あるよね」
など話をしていました。これからも昔から伝わる由来を伝えていきます。
2021年9月09日更新